OKINAWA GRAND MER RESORT

日本を代表するリゾート地である沖縄は、これから日本の観光業界の発展において欠かせない大切な場所です。沖縄県にある観光のポテンシャルを最大限に発揮するためには、戦略的にレジャーコンテンツを提案し続けることが、世界を代表するリゾート地への鍵です。

今回の内定式では、沖縄の観光業を盛り上げるためにレジャーコンテンツを内定者が提案をするプレゼンテーションコンテストをいたします。これから観光業界で活躍していく、内定者100名の若い沖縄観光業の発展の礎になることを期待しています。

毎年、カトープレジャーグループが行う内定式の目玉は、入社前年の9月から始まる内定者研修にてチームに分かれてグループワークを行いながら企画を形にしていく「内定者コンテスト」です。過去には、「ダンスコンテスト」や「演芸グランプリ」、「世界一楽しいインターンシップ」等、テーマも様々あり、代表取締役や役員などが審査員となり、評価して順位を出すため、自然とチーム力が向上し、初めてのプロジェクトを内定者の段階で行うので、同期との絆が入社前に既に構築されます。

2021年度の内定式の時期からコロナ禍に入り、内定式の開催は見送っていた為、今回は2年振りの内定式開催です。

内定者のための内定式（逆ドラフト制度）

内定式のもう１つの目玉は、カトープレジャーグループが運営する5つの事業部の役員が内定者に向けて実施する「グループカンパニー講義」です。多岐に亘る事業を運営しているからこそ、働き方や事業部のカラーも異なります。

内定者は「グループカンパニー講義」を聞き、それぞれの個性を肌で感じて、事業戦略、社風、キャリアアップを知り、自分が働くフィールドを決めます。入社前のタイミングでしっかりと時間をかけて、自分のキャリアビジョンを描き、人生を考える時間を作ることができます。人事担当は内定者の夢に向き合い、「なりたい自分になる。」のお手伝いをします。式の最後には懇親会があり、各事業部の役員と内定者が膝を突き合わせて、縁を育んでいく姿も注目です。